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奈良時代のチーズ「蘇(そ)」

奈良時代のチーズ「蘇(そ)」

「蘇(そ)」と呼ばれるチーズのような食べ物がありました。

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奈良時代のチーズ「蘇(そ)」

奈良時代には、乳搾りの為の「乳長上(ちちのちょうじょう)」と呼ばれる官職があり、 庶民にはなかなか手が届かなかったようですが、どうやら天皇家や高級貴族になると、牛乳をよく飲み、 乳製品も食べていたようです。

余った牛乳はそのままだと腐ってしまうので(冷蔵できなかった時代なので。)、これを煮詰めて「酪(らく)」を作り (牛乳のおかゆのようなもの)、それをさらに煮詰めて「蘇」という食品を

作りました。その食品が、 現代で言うバターやチーズだったようです。

しかし、仏教が広がるにつれて、肉食をさけるようになり、 平安時代にはだんだんこのような乳製品も避けられるようになってしまったようです。 平安時代の貴族達は30歳以下で亡くなる人が多く、 運動不足(特に女性。)・栄養不足だったから、この「蘇」 と呼ばれるチーズをしっかり食べてでもいたら、 少しは寿命も伸びていたりしたのかな?

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