ブルーベリー
|
どんな種類のチーズケーキにも合うブルーベリー。 ツツジ科スノキ属に分類される、北米原産の低木性果樹。 最近では、目に良いというアントシアニン色素が注目されています。 |
スポンサード リンク
|
そのまま食べても、ジャムにしても、チーズケーキの飾りにしても、とってもおいしくてかわいらしいブルーベリー。 いずれ自分が庭を持てたら、塀の近くにたくさん植えて育ててみたいと思うほど愛しています。 (雑誌とかで見つけた憧れる庭には、いつもベリー系が植えられているからかも。) |
昔から日本人に親しまれていたのではなく、「目に良いから」と急速に世間に知れ渡ったブルーベリー。 なんと国内で店頭にブルーベリージャムが並んだのは、1970年代の後半からなんですって。
ブルーベリーに含まれているアントシアニン色素は、摂取した後、4時間後にロドプシンの再合成作用が活性化という効果が現れて、 眼精疲労が取れて視野を広げてくれるそうです。それが24時間持続するというのだから驚きです。
視力が弱くて、コンタクトがなくては生活できない私にとって、常に食したい魅惑の果実。だけど、なかなかそうもできないのが現実。
だからなのか、ケーキ屋さんやレストランで選ぶ時に、ブルーベリーがふんだんに使われているチーズケーキを見ると、 つい目がいってしまいます。押し合いへし合いしながら、落ちないように乗っているタルトなんて、 あまりのかわいさに眺めているだけで幸せな気分になります。1粒ちょんと乗っているケーキも好きなんですけど、 いつも最後に食べようと思ってよけておくと、いつの間にか娘に食べられてしまっているのが悲しい。大事だからとっておいているのに!
小さな粒のものは、チーズケーキからお皿にこぼれ落ちたかのように乗せて飾り、 大粒のものはお皿の上にブルーベリーソースと共に飾り付けします。うっかり形を崩さないようにするのが難しいですよね。 (ゼリーをかけて固めてしまえば良いのですけど・・・)
スポンサード リンク